Q 貴事務所の顧問契約はどんな種類がありますか?
A 総合顧問が2タイプとアドバイザリー顧問契約があります。
・総合顧問は従業員の入社や退社、給与額の変更、怪我や病気等になった際、必要な労働・社会保険手続を会社に代わって手続きをする他、労働契約書や36協定等の書式整備、そして日々の労務相談に対応します。そして総合顧問は価格を抑えたベーシックと人材確保と労務管理を強化したソリューションの2タイプがありますのでお選びやすくなっています。
・アドバイザリー顧問は日々の労務相談に対応するほか、36協定等の作成提出、規程のチェックやアドバイス等を行います(実際の変更は別途料金)。近年は労働トラブルの増加や問題の高度化により、大手企業からのご依頼も増えています。また総合顧問と比較すると安価な為、費用対効果に優れていると感じている方もいるようです。
A 一部業務を除いて対応可能です。
スポット(単発)でお引き受けするのは主に労働、社会保険の新規適用や就業規則の作成・変更、労働保険の年度更新や社会保険の算定手続き等、イベント的な業務になります。頻繁に発生する入退社や各種変更手続きをご希望の場合は「総合顧問」のご契約を推奨しております。
Q 採用に関するサポートはおこなっているのでしょうか?
A 受け付けています。お気軽にご相談ください。
総合顧問契約の会社さんにはハローワークに関する求人票の提出と作成時のアドバイスを行っています(ベーシック契約除く)。そして希望される会社には採用時に当事務所の適性診断CUBIC(採用時1人¥1500)で解析を行い、採用時のご支援をおこなっています(ソリューション契約は1カ月4名まで込み)。
また、新入社員に関しては社会人として必要な教育の一環として、就業規則研修や持ち味カード研修等を御希望の会社には別途割引価格でお引き受けしています。
Q 社労士に違いはあるのですか?良い社労士の条件は何ですか?
A お客さまが社労士に何を望むかによりお答えは変わります。
国家資格者ですので労働社会保険手続の代行や就業規則の作成等は社労士の資格を有していれば行うことは可能です。ただし得手不得手がありますので、比較的簡単な手続き業務のみを中心に行っている事務所もあれば、複雑な制度設計を伴う給与や、退職金制度など金銭的に大きな影響を及ぼす内容を得意としている事務所もあります。当事務所は必要な手続きを行いつつも、希望される会社さんには、就業規則本体を中心とした各種制度設計もお引き受けしています。
また、給与計算や助成金業務は引き受けていない事務所も多いですので注意が必要です。ちなみに良い社労士の条件とは何を求めるかによって答えが変わってきます。手続きをできるだけ安くやってほしいのか、それとも労務管理や制度にも必要なサポートをしてほしいのか、とにかく迅速に対応してほしいのか…まずはご自分の会社で求めるものは何かを整理されるといいでしょう。会社さんによっては必要な部分のみ社労士を依頼したり、あるいは分野ごとに社労士を複数契約したりするケースもあります。
Q お支払いはどのようにすればよいのでしょうか?
A 指定口座からのお引き落としとなります。
顧問契約の会社様はご指定口座からの引き落としとなりますので、振込む手間や手数料はかかりません。お客様の声を掲載し、自社の良いところやおすすめポイントをお伝えしましょう。